ハッカーと画家

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日本人女性は変態だと思われている?「成人向け雑誌」の販売中止の背景

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コンビニ大手のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートが今年の8月末までに全国の店舗で「成人向け雑誌」の取り扱いを中止にというニュースが流れた。

 

 

中止の背景はいたって簡単で

・女性や子供への配慮

・2020年の東京五輪パラリンピックを念頭においた訪日外国人のイメージ低下を目指す。

の2つが挙げられている。

 

前者は完全に付け足しただけだと思う。

だってじゃあ今まで何で取り扱ってたの?って話。

 

 

僕はもちろん買ったことはないし、これからも買う予定はないので痛くも痒くもないぞ。てかあんなに種類があって、ジャンルも豊富、そして2次元のものもある。毎月最新号が出ているいわゆる "エロ本"を買っている人はどのくらいいるのか。

 

 

出版研究所という所のデータによると、12年連続で販売額はマイナス。

雑誌全体では19年連続でマイナスらしい。

紙媒体自体がオワコンなのか。

 

 

雑誌コーナーのスペースのレイアウトにも問題があるとの声がある。

確かに子供や女性もトイレに行くときなんか必ず目に付くだろう。それにどこのコンビニでもというわけではないがあそこは彼らエロ本の定位置だな。最近はイートインスペースを備えた店舗も多く、2階にイートインスペースのあるコンビニはそこに雑誌コーナーがあった。

 

 

ゾーニング

日本では年齢により購入のできない商品やサービスを定めるという意味で使われる言葉である。ポルノや暴力シーン、グロテスクな表現を含む書籍や雑誌、ゲーム、Webサイトが対象となっている。未成年者は18歳未満をさすことが多いが、映画やゲームなどは年齢によって段階的な制限(レーティング)が設けられている。例えば性的、暴力的な描写のある映画だったり、モンスターハンター(代名詞は「ひと狩り行こうぜ」!)だって15歳以上というCのレーティングがされている。

 

レンタルビデオ店などでよく見る18禁コーナーだってゾーニングの良い例だ。

 

 

オリンピックに祭しての背景があると冒頭で紹介したが、訪日外国人は別に失望することはないんじゃないかなと思う。性はみんなが割と好きなテーマ出し、僕は以前台湾に大学のプログラムで行ったとき、現地の大学生と交流する機会があったのだがこんなことを聞かれた。

 

「日本人女性は変態なのか?」

 

彼は日本語を全く喋ってなかったが

 

変態

 

の二文字は完璧に発音できていた。

 

僕は驚き、そんなことはないと否定すると同時になぜそう思うのかを聞いた。

 

どうやら台湾人は日本のアダルトビデオにお世話になっているらしい。波田野由衣という台湾で有名なセクシー女優についても聞いてきて、本当にまさかこんなことで国際交流するとはと思った。

 

彼は本当に日本人女性は変態だと思っていて、僕と一緒に台湾に来た何人かの友達はヤる気があるのかと尋ねてくるほどだった。AVを見た男がAVのように激しくしたり、本当にお尻を叩いたりといったプレイをしても女性はうれしくないし痛いだけだという話を聞いたことがないだろうか。我々ですらそんな思いを女性にさせていると言うのに、海を越え、ここ台湾ではただ歩いているだけの日本の女性にヤらせてもらえると勘違いされている。

 

ふざけたイメージだ。

日本は「イメージが悪くなる」とかそんな甘い問題ではないということをわかった方がいい。こいつ変態なんだとそういう目で見られるのはあなたの大事な家族かもしれないんだ。

 

 

コンビニでエロ本を買う時のエピソードをいくつか聞いたことがあるので紹介しよう。

 

どうせ買うなら女性の店員さんにお会計してほしい。

世の中にはこんなひん曲がった性癖のやつがおるんやなー。なんてすこしでも良い立場に立ちたい僕だが、正直この発言は理解できてしまう。なぜなら僕は男だから。しかし、声を大にしてこういうことを言うのは如何かと思う。そんなことしようもんならなんとかハラスメントになるでしょう。これはエロ本だけに限らずコンドームなんか買うときにもそういうこと言う人がいる。

 

エロ本を買ったら一発で店員に覚えらる

どうやら一発で覚えられるらしい。そして次回入店しようものなら「あの人この前エロ本買った人だよ」と彼らは耳打ちしているらしい。完全な被害妄想じゃないか。そんなに知られたくないなら買うなよ。

 

 

 

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僕はこう思うヨ

成人向け雑誌の取り扱いを辞め、イートインスペースの面積を増やしたり、充電スポットの充実やWi-Fiの利用などに拡大した方がよっぽど儲かると思う。そして何より大切なことは自分たちのイメージを守ることだ。彼らに失望されることじゃあない。訪日外国人が増える中で彼らの日本人女性に対する目を指導しなくては。